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洋楽を学習に利用するメリット

写真:Photo by bruce mars on Unsplash

今日は、洋楽を学習に利用するメリットについてお話ししたいと思います。

私が英語を学習し始めたのは中学に入学してから。その時の英語の先生が音楽好きの先生で、英語のレッスンにたくさん洋楽を歌う時間を取り入れてくれました。

歌うことが大好きだった私にとっては、ビートルズやカーペンターズの歌を楽しく歌いながら、英語に触れることが出来た時間は夢のようなレッスンでした。

イギリスに住んでからは、ラジオやテレビで日常的に流れてくるイギリス人シンガーソングライターたちの才能と歌のクオリティの高さに魅了された私は、完全にUKポップの虜に!

今でも洋楽を聴く時間は、学習領域をはるかに越えた、素晴らしい芸術に触れた感動で胸が震える、素晴らしい時間だと言えます。

今ではYouTubeや音楽アプリのサブスクで、世界中の音楽にいつでもアクセスできますよね!
せっかく英語を学習しているのだから、英語で歌えたらいいな♪という曲がある方もいるのでないでしょうか。

今日は、洋楽を英語学習に利用するメリットについてと、私のおすすめUKアーティストの洋楽ランキングを作ってみました!

お楽しみいただけたら、嬉しいです!

1.洋楽は、発音の理解と練習に最適!

日本語と英語の発音の大きな違いは、単語に含まれる母音の数です。
母音とは、日本語で言えば「あいうえお」、英語で言えば、a, i, u, e, oを使って表す音です(*英語は、ie, ooなど、これらの母音が組み合わせって1つの母音を作ることもあります)。

 

例えば、「車」という言葉を見てみましょう。

日本語:kuruma(母音が3つ)
英語:car(母音が1つ)

 

母音は、必ず声が伴う音で、ある程度の時間、音が持続する音です。子音は、特定の口の形に息を吹きかけるだけで出したり、舌と歯の動きだけで出したりする音もあります。

 

結論から言うと、「言葉の中に母音がたくさんあると、それだけ発音に時間がかかる」わけです。ということは、同じ5分間の歌の中に入っている単語の量を考えると、母音がたくさんある日本語の方が、1つの単語に入っている母音の数が少ない英語よりも少ないのです。

逆に言うと、英語の歌の方が、日本語の歌よりも単語が多く入っているわけで、同じ長さの歌でも、英語の方が情報量が多いのです。

すると、日本語の歌の歌い方に慣れている私たちは、「英語の歌って、なんか速い!」と感じるのですね。

 

では、英語の歌を上手に歌えるようになるには、どうすれば良いでしょうか?

 

1.子音だけを発音することに慣れる

例えば、「時間」という意味の単語、time
日本語発音をしてしまうと”タイム(taimu)”となり、母音が3つ入ってしまいます。英語の場合は、最初のt-と最後の-meは子音なので、母音を含めて発音しないように気を付けましょう!

 

2. 単語と単語を上手に繋げる

日本語は、言葉を見たままに発音していく言語ですが、英語は、文章になると単語と単語がつながるリエゾン(音のつながり)が起きます。

これは、歌詞を目で見て、音で聴いて、自分の口を使って何度も練習することでしか習得出来ません。

リエゾンの特徴がとてもよく現れている歌は、ビートルズのLet it be。単語を一つづつ発音しようとすると、レット・イット・ビーになりますが、歌を聴くとレディビーと聞えます。

この音のつながりがリエゾンです。

 

私が中学生の時に歌ったカーペンターズのTop of the Worldという歌では、♪since you’ve been aroundという歌詞があり、you’ve beenと素早く歌うのが難しく、何度も練習した思い出があります。

 

2. ネイティブが自然に使う表現を学べる

英語の歌詞は、もちろんそれぞれのアーティストの表現力そのものです。

自分の気持ちをどう素直に表現できるか、聞いた人の心にどう響くか、などを考えて書かれていますので、素敵な英語の表現に出会えること間違いなしです!

たまには、歌詞をじっくり見て意味を考えながら歌を聴いてみると、その歌だけではなく英語そのものの新たな魅力が見えてくると思います!

私が最近気に入った表現は、現在大ブレイク中の韓国アイドルグループBTSのPermission To Danceに出てくる

We don’t need permission to dance!
ダンスをするのに、誰の許可も要らない!

というフレーズです。

permission(許可)って、なんとなく硬くて、ビジネスで使う言葉かな、という印象もありそうですが、こんな力強いメッセージにも使えるのですね!

danceの部分を入れ替えることで、日常生活にも使えますよ。

We/I don’t need permission to 〜(動詞)
〜(動詞)をするのに、誰からの許可も要らない!

例:I don’t need permission to quit my job and live abroad. 
仕事を辞めて海外に住むのに、誰からの許可も要らない! 

さあ、ここからはお待ちかね!
私からのお勧め洋楽をご紹介します!

もちろん、日本人やアメリカ人アーティストにも好きなシンガーやミュージシャンはたくさんいますが、今回はせっかくなのでUK限定でランキングを作ってみました♪

#6 I'm not the only one

ハイトーンが魅力的なサム・スミスのこの曲。最初の低音部分とサビの高音のコントラストに特に注目です!

#5 Someone you loved

心の傷を力強く、ダイナミックに歌いあげるヴォーカルがとても魅力的!

#4 Say you won't let go

アコースティック・ギターのリズムが心地よい、心に沁みるラブソングです♪

#3 Someone like you

この歌を聴くと、歌で描かれている体験を自分がしているかのような、臨場感あふれる失恋ソングです。何度聴いても、悲しさと切なさが伝わってくる、そんな歌♪

#2 Thinking Out Loud

私が最も敬愛するミュージシャンであるエド・シーラン。良い歌が多すぎて一つに選ぶのが大変でしたが、リアルな歌詞と微笑ましいMVでこの歌を選びました♪

この歌は・・・とにかく歌詞が美しいです!私も大好きな歌ですが、多くのミュージシャンが大好きな歌でYouTubeカバーバージョンももたくさんあるので、いまだに飽きが来ない歌。多分、永遠に好きだと思います!(笑)

いかがでしたか?

私の個人的な好みで作ったランキングですが、お気に入りの曲が1曲でも見つかったら嬉しいです!

また、皆さんの好きな洋楽があったら、ぜひコメント欄よりシェアしてくださいね♪

9月 16, 2021